Director's Voice

Amanwella アマンウェラ

2011/11/23

 

モンスーンの影響を受けあいにくのお天気でした。

そのぶん、リゾート本来の楽しさがわかりやすくなるのかもしれません。

 

『アマンウェラ』はタンガッラという素朴な漁村に位置し、ココナッツ林の中、タンガッラの民家の屋根瓦や石材、赤土を配すなど地域の特性を取り入れたコンテンポラリーな30室のスイートを有するリゾート。 

 

 

インド洋を望む海岸に面した45mもある圧巻のプール。

ビーチは黄金色の砂。透き通るような海とはいかないのですが、タンガッラのビーチはスリランカの中でも海水自体の透明度は高く、モルディブのような海水色といっても過言ではありません。

その海をダイナミックにきりとって作られたリゾート『アマンウェラ』

 

 

 

アマンウェラの客室内は、

ケリーヒル氏がデザインしたインテリアは本当にシンプルでありながらエレガント。

氏がデザインしたアリラウブドの室内と同じ、木、布、石『素材』の心地よさをダイレクトに感じます。

 

 

 

また、筆者はアマンウェラに滞在したことで

『アマンリゾーツ』の大きな魅力のひとつを再確認しました。

 

それはアマンリゾーツ全体に言える事ですが、

『素』という魅力を強く感じたことです。

 

『素』

もともとの、ありのままの、純粋な、手を加えていない。

 

という意味。

そしてアマンのインテリアは『簡素』

 

むだを省き、飾らないさま。

 

「リゾートの魅力である海や山、空を見た時の印象が、よりクリアーになり、

自然と一体化した魅力を心からあじわうことができる」と感じました。

 

ぜひ『Amanwella アマンウェラ』でその魅力を感じてください!

 

Amanwella アマンウェラ

 

 

 

 

Amangalle アマンガラ

2011/10/29

 

1684年、オランダ統治下時代に軍の総指令本部として建設され、

その後1865年、アジア最古のホテル、ニュー・オリエンタル・ホテルとしてオープン。

 

そして当時の面影、伝統、格式をそのままに受け継ぎ、アマンリゾーツの最高級のおもてなしを感じることができる、それがこの『Amangalle アマンガラ』です。

 

 

 

 

 

世界遺産であるゴール旧市街に位置し、周囲もアマンガラ同様、オランダの面影を色濃く残すダッチコロニアル様式の建築物に囲まれており、植民地時代の町並みをのぞむことができます。

 

 

 

築300年を超えるアマンガラの建物。コロニアル建築の重厚な外壁からは中の様子は伺うことができません。しかし一歩中に入ると、涼しげな中庭やプール、スリランカの木材で作られたオランダ風の家具や調度品に囲まれ、くつろぎに満ちた上質な時間が待っています。

 

筆者感想ですが、やはりアマンリゾーツはこういった歴史ある建築物のリノベーションが上手い。

その当時から存在するかのようなインテリア、家具、調度品。

全てが歴史的背景を考慮、創造し、新たなアマン流の意匠として、そこに存在していることが伺えます。

 

また、プールマニアとして見逃してならないのは。。(笑)

庭園の深い緑と呼応するかのような、この濃緑のプール。

 

 

深緑の半透明な宝石『翡翠』を連想させ、不思議な力強いパワーを感じました。

ぜひ『Amangalle アマンガラ』で体感してみてください!

 

Amangalla アマンガラ

http://www.redpod.jp/accomo/mvps/sri_002-2/

 

 

鎌倉に引っ越しました&自己紹介

2011/10/08

 

私事ですが、鎌倉に引っ越して三ヶ月が経ちました。

 

『自然』と向き合い、生活に少しエッジをきかせたいと考え引っ越しました。

夏は、海の湿気と山の湿気とがぶつかってできる湿気に悩まされました(笑)

 

 

 

「『自然』の中にいると未来も過去も何も意味を持たなくなり、

その瞬間から力を感じて生きる事が出来るのです」

 

憧れの格闘家、ヒクソングレイシーの言葉にも影響を受けています(笑)

 

『自然』の豊かさと造形、表現力は、どんなデザインや現代アートもかなわないと感じ、

日々、刻々と変化する自然から多大なパワーをもらっています。

 

ちなみにエッジがきいたかどうかはわかりません。。

 

写真は威風堂々とした面構えの『建長寺』と鎌倉アルプスといわれる『天園ハイキングコース』

非常にヌケ感のあるオススメなスポットです。

ぜひ!

 

 

 

またこれを機会に自己紹介を少々。

 

『シンプルで力強いものが好き』

 

一筆書きのようなシュっとした風景を眺めながらボーっとするのが好き。

とにかく大自然が好き。

 

大自然にうもれる東北の秘湯。

ヌケ感ある風景を見ながら入る風呂は日本人であることに幸せを感じます。

 

最近は

『海 』or 『山』

、、というよりは空が好きなんだと強く感じます。

 

東南アジアが好きな理由。

空港に降立つ時に感じる、あのムワっとくる濃厚な空気。

様々な要素が混在し、混沌とした異空間へと導いてくれるからでしょうか。

 

 

写真は実家がある金沢の風景。

作家、泉鏡花の作品にしばし登場する重要な舞台、『浅野川』の艶めかしい夜。

ひがし茶屋街のやわらかいあかりがグッときて、思わずバリ島の夜を思い出します(笑)

 

またガムランの音色が聴きたくなってきました。。

今度はまたバリに行こうと思ってます。

 

 

ご意見、ご感想頂けるとうれしいです。

こちらまで takeshi@redpod.jp

 

 

茶畑に囲まれたホテル Heritance Tea Factory ヘリタンス・ティー・ファクトリー

2011/09/10

 

 

スリランカの個性的なホテルの中でもひと際、異彩を放つ
『Heritance Tea Factory ヘリタンス・ティー・ファクトリー』

高原にひっそりと佇み周囲は茶畑、製茶工場をリノベーションしたラグジュアリーな4つ星ホテルをご紹介致します。

 

『Green Architecture グリーン アーキテクチャー』というのがこのホテルのコンセプト。

本当に周囲は茶畑のみのグリーンに囲まれ、グリーン好きの筆者は大満足でした(笑)

場所は前述のヌワラエリヤ近郊に位置しますが、ここは南国かと疑うばかりで驚くほどの寒さ。

 

 

 

元製茶工場の構造をほぼそのままの状態で利用している点にも興味を惹かれ、また何百万トンといったセイロンティーの茶葉が、この工場から世界各国へ出荷されたかと思うとワクワクしてきます。

 

 

スリランカ国鉄のクラシックな客車を利用したレストランなど、古き良きスリランカを楽しむといったホテルの姿勢に好感が持てます。もちろん、客室は豪華列車のスイートの様なクラシックで重厚な室内へと改装されています。

 

 

 

ちなみにヘリタンス・ティー・ファクトリーのスタッフはイギリス植民地時代に南インドから移民したタミル人がこのホテルを支えています。セイロンティーの産地を訪ね、ルーツを肌で感じながらこのホテルで素敵なディナーを楽しまれてはいかがでしょうか。

 

 

あたりは茶畑、高原植物、庭園のバラに囲まれた居心地のよい

『緑のラグジュアリーホテル』でした。

 

Heritance Tea Factory ヘリタンス・ティー・ファクトリー

http://www.redpod.jp/accomo/mvps/sri_007/

 

 

 

スリランカのヴィラの完成度がスゴい CLUB VILLA クラブ・ヴィラ&The Villa Mohottie ザ・ヴィラ・モホティ

2011/09/03

 

 

「スリランカのテレンスコンラン」と称されるウダイ・シャンティ・フェルナンド氏が手掛ける

インテリアショップ、『Paradise Road パラダイスロード』

 

白と黒を基調した店内に、ジェフリー・バワ氏の思想を受け継いだかのような

手や足、奇形なオブジェ、少しシュールな置物たちが所狭しと立ち並び。。

 

パラダイスロードのコンセプトは『Timeless タイムレス』

 

普遍的で時流を越えたインテリア・アイテムに次第にテンションがあがります!

 

 

普段、筆者はあまりお土産というものを買わないのですが、ココのセレクトは

物欲を刺激されるものばかり。。

ちなみにバワの造形によく見られる手足のない人形や、足単体のオブジェ。
筆者はその足のミニサイズ版を買って帰りました(笑)

 

 

そんな『Paradise Road パラダイスロード』が運営するヴィラ。

『CLUB VILLA クラブ・ヴィラ』『The Villa Mohottie ザ・ヴィラ・モホティ』

ジェフリー・バワ氏が別荘として設計したふたつのヴィラが連なるように配置されており、

それはまるで日本の長屋の雰囲気を感じさせる意匠となっています。

 

 

 

 

そしてひとつひとつの調度品のキメが細かい。

計算された狭小空間の面白さがひしひしと伝わってきます。

客層は主に欧米人ですが、掛け軸が大胆に配され、ヴィラ内には鯉が泳いでたりと

様々なエッセンスが交じり合ってできた空間もみどころのひとつです。

 

 

スリランカで出会った傑作ヴィラ『CLUB VILLA クラブ・ヴィラ』『The Villa Mohottie ザ・ヴィラ・モホティ』

弊社でもお取り扱いしておりますので、ぜひお問い合わせください!

 

 

 

ジェフリー・バワの原点

2011/08/06

 

アジアリゾートの原点は、ジェフリー・バワにあると確信しました。

 

そして『トロピカル建築の第一人者』と謳われることに違和感を感じていた筆者はバワ自身が造り上げたルヌガンガの丘に立つ理想郷、『ルヌガンガ・ガーデン』バワの兄、芸術家ヘヴィスがベントータ郊外の密林に佇む『ブリーフ・ガーデン』へと足を運びました。

 

 

 

 

『ルヌガンガ・ガーデン』

広大な森に広がるアート・ピースの数々。

バワの邸宅、『ルヌガンガ・ガーデン』はアマンリゾート、アジアのリゾートに見受けられる時を隔てても変わらない古代遺跡のようなタイムレスな意匠。

 

 

 

多様な民族性が入り交じったバワの書斎や、奇形なオブジェが点在し、どこかもの悲しげな森の表情。
この庭園に入るとバワの原点であり、真実があるのだと感じます。

 

 

 

 

『ブリーフ・ガーデン』

バワの兄、ヘヴィスも同様、同性愛者であり多彩な才能を持った芸術家。

『ブリーフ・ガーデン』は日本庭園を模された繊細な意匠が特徴的、またその庭園に一歩足を踏み入れると当時の兄、ヘヴィスの力強い創作意欲がひしひしと伝わってきます。

ヘヴィスのスタジオへはバワがリゾートの設計をするうえでよく使用していたと言われますが、バワ独自のスタイルが築き上げられたのは、この『ブリーフ・ガーデン』の影響が大きかったと思われます。

 

 

 

アジアの植民地としての歴史や、多様な民族、宗教が混沌としていたなかで

生まれた『ジェフリー・バワ』という人物。

彼の背景を辿ることでアジアリゾートのルーツを肌で感じ、また単に『リゾートで心身を休める』それ以外の面白さをバワは感じさせてくれているような気がします。

 

とまあ、掘り下げてみました(笑)

バワの世界観に虜になるのは筆者だけではないと思います。

 

次回、バワが手掛けた傑作のヴィラをご紹介致します。

 

ジェットウイング・ライトハウス

2011/07/16

 

ジェフリー・バワ氏の晩年の作品、ゴール近郊にある『ジェットウイング・ライトハウス』

 

アジアリゾートの源流はジェフリー・バワから始まった。

そして原点は間違いなく、ここにあると感じたリゾートです。

 

『シンプルで力強い』

 

荒々しいワイルドな地形に黄金海岸を望むとっておきのテラス席。

バワのデザインを象徴するかのようなランドスケープ。

 

ひとことでいうと、変化球なしの豪速球が飛んでくる感覚に近い(笑)

だけど、時には自然の荒々しさを受け入れるかの様な柔らかいデザインもあったり。。

 

 

上記写真はゴールの街並みを象徴する黄金色の『サマラ・カラー』を取り入れ、

灯台(ライトハウス)を模したデザイン。長い年月を経て隆起した土地の傾斜をそのままパティオとして

利用しており、ジェフリー・バワの晩年の作品に見られる大きな特徴の一つです。

 

 

そして、元祖といっていい『インフィニティ・エッジプール』

今ではアジアリゾートの代名詞のような存在ですが、『ヘリタンス・カンダラマ』など

バワの晩年の作品に多く見られるこのプール。初期に手掛けた『ベントータ・ビーチホテル』

のデザインにはインフィニティ・エッジプールはまだ存在していません。

 

『自然と一体化する』

 

そのバワの究極のかたちが『インフィニティ・エッジプール』

であるとジェットウイング・ライトハウスに滞在し確信しました。

 

 

 

『建築は体感するもの』であると生前、バワは語っていますがここに来るとその理由が明確になり、

また筆者自身リゾートは『感覚を解放させる場所』そう感じました。

 

言い換えると

ただボーっとしているだけかもしれませんが。。(笑)

ジェフリー・バワの魅力、スリランカの個性に富んだアコモデーションまだまだお伝えします!

 

Lighthouse Hotel ライトハウス・ホテル

http://www.redpod.jp/accomo/mvps/sri_003/

 

 

スリランカの魅力

2011/07/09

 

日本人には、まだ馴染みの薄い国、スリランカ。

筆者が感じた『スリランカ』の魅力をリゾートという観点を通し、

まだまだ、お伝えたしいと思います!

 

植民地時代から続く多様な民族性、統治下時代のコロニアル建築。

異文化が渦巻く圧倒的なパワーを感じます。

 

前回、お伝えしたスリランカの大自然に寄り添うように

存在する世界遺産の数々。『シーギリヤ・ロック』『ダンブッラ石窟寺院』

 

 

広大なジャングルに突如姿を現す岩山『シーギリヤ・ロック』

カーシャパという王がその頂上に築き上げた王都。

岩山をくりぬかれて描かれた美女のフレスコ画や、文化三角地帯を見渡す壮大なパノラマ。

 

 

スリランカ最大の石窟寺院

紀元前一世紀頃にインドからの激しい侵略を逃れ、アヌラーダプラの王が身を隠したとされる

『ダンブッラ石窟寺院』

 

ちなみに筆者は、この大自然と一体化した異彩を放つ遺跡群と空中庭園に

アニメ天空の城ラピュタを頭の中でイメージしていました(笑)

 

 

またオランダ統治下時代の面影を色濃く残す『ゴールフォート』

ダッチコロニアルスタイルと呼ばれる街並みは建築好きにもたまりません。。

 

 

 

『セイロンティー』

スリランカは世界三大紅茶の産地、年間生産量およそ30万トン、丘陵地帯にあるファクトリーの数は700カ所以上にもおよびます。

この茶葉を摘むのはプラッカーと呼ばれる、

イギリス植民地時代に南インドから労働力として導入されたタミル人。

彼女達が世界に誇るこの『セイロンティー』の茶葉を摘み取っています。

 

 

『アーユルヴェーダ』

日本でいうところのアロマ・マッサージを想像しますが。。

サンスクリット語で『生命の科学』

これは筆者自身、あまり簡単には語れない精神性の高い伝統医療であると感じました。

まずはハーブの種類が多過ぎて覚えきれない。。香草好きな筆者にとっては、とても良い香りの薬草からにおいがキツく効能のありそうなものまで様々。ハーブに囲まれテンションが上がります(笑)

 

 

そして、忘れてはならないのが『象』『蓮』

写真はピンナワラの『象の孤児院』

親とはぐれた子象や怪我をして野生にもどれなくなった象などが保護されています。

スリランカの野生の象の数は3000頭以上、また世界遺産シンハラージャ森林保護区やヤーラ国立公園など、

動物たちの宝庫。

 

 

とにかく、スリランカに行って言葉では伝わらない感覚を感じてほしい!

まだまだスリランカの魅力をお伝えします。

(下記写真はゴールフォートにて)

 

 

 

スリランカの自然

2011/06/18

 

迫ってくるかのような山岳地帯の森林。

高原の澄み切った空気、田園の緑と豊かな水の風景。

 

地平線を感じ、光輝く太陽の日差しを浴びながら、スリランカの大自然に圧倒されています!

 

 

今回のサイトインスペクションでは、黄金海岸のリゾートだけではなく内陸部のリゾートまで様々。

北海道をひとまわり小さくしたこの島ですが、驚くほど起伏に富んだ地形であることを感じます。

 

森林地帯を例えるなら。。バリ島のウブドを5倍濃くしたようなワイルドな地形。

写真は『ラワナ・エッラの滝』『エッラ・ロック』という巨大な岩山。

 

 

ヘリタンス・カンダラマ、アマヤ・レイクの前に広がる『カンダラマ湖』

眼前に飛び込む鮮やかな緑と湖面が、おだやかに流れる静寂のときを映し出します。

 

 

 

 

また気候は、熱帯性モンスーン気候に属しますが、セイロンティーの産地である丘陵地帯、

『ヌワラエリヤ』は朝夕は霧に包まれ、茶葉のうつくしい緑とともに幻想的な風景。

 

気温は涼しいというよりは驚くほど寒い。茶葉の育つ環境を十分理解することができます(笑)

 

 

そして、車を走らせるとすぐに遭遇するこの田園風景。

これまたウブドの風景と重なりますが、車道を横切る家畜牛の数が違います(笑)

 

 

最後にスリランカの南西に位置する別名、『黄金海岸(ゴールデン・ビーチ)』

筆者が滞在しているこの6月はちょうど南西からの風、モンスーンの影響を受け時折、激しいスコールがあり、波は高く遊泳はできません。

しかしリゾートの場合、海は眺めるもの。特に問題はないと思われます(笑)

 

このインド洋の紺碧の海、黄金色のビーチを望みながらのカクテルはなんともいえません。

 

スリは『光り輝く』、ランカは『島』

『Sri Lanka スリランカ』自然豊かな光り輝く島。

 

 

ジェフリー・バワとスリランカ

2011/06/12

 

いま、筆者はインスペクションでスリランカに来ています。

主とした目的は『ジェフリー・バワ』の世界を体感すること。

 

『ジェフリー・バワ』とは2003年に逝去したスリランカを代表する建築家。

 

アマンリゾーツの創設者であるエイドリアン・ゼッカ、建築家ケリー・ヒルも

バワから深いインスピレーションを受けたと自ら公言するほどの人物。

今や、そのアマンリゾーツから世界のリゾートシーンに波及したのはいうまでもなく、

スリランカ、アジアのリゾートのみならず、バワは世界中のリゾートに多大なる影響を与えています。

 

 

今回はそのバワの建築と思想を読み解くインスペクションとなりそうです。

と少し大袈裟ですが。。(笑)

 

今まさに鳥や猿が行き交う、このヘリタンス・カンダラマでバワの建築を体感しています!

 

 

バワに関するエピソードは多々ありますが、

 

『大自然との一体感と、その土地の文化を敬愛すること』

 

ではないでしょうか。

またバワ独自のリミックス感覚が、唯一無二のスタイルを造り上げているのだと感じます。

 

 

写真はバワを象徴する建築物

『Heritance Kandalama ヘリタンス・カンダラマ』

 

おそらく、百年近いタイムスケジュールを想定して造られた

 

『緑に還るホテル』

 

カンダラマ湖と世界遺産のシーギリヤロックを望む、ダンブッラの森の『緑』を生かすため、

ホテルの装飾は黒、白、緑(モスグリーン)を基調。

原木を使ったファニチャー、ファブリックはグレー色など最小限の装飾、スタッフのユニフォームにもそれは反映されています。

 

いかにバワが自然を愛し、この土地を敬愛しているかが読み取ることができます。

意図していることが明確でダイナミック、力強い建築物。

それでいて、ホスピタリティに満ちた繊細な意匠。

 

 

まるで古代遺跡のようなヘリタンス・カンダラマに宿泊し、

あらためてバワのスゴさを感じ、スリランカの自然、そしてダンブッラの森を堪能しました。

 

まだまだ、バワ建築とスリランカの魅力をお伝えします!

 

Heritance Kandalama ヘリタンス・カンダラマ

http://www.redpod.jp/accomo/mvps/sri_005/

 

 

 

Amantaka アマンタカ

2011/05/09

 

ラオス、ルアンプラバンの街並みと同居する『Amantaka アマンタカ』

 

アマンリゾーツのデザインは『借景』から全ての発想を膨らませ、装飾、調度品を論じていきます。

しかし、このアマンタカはいわゆる『大自然の借景を生かした建築物』ではありません。

 

 

 

建築物はフランス植民地時代のものであり、旧州病院の建物をユネスコの条約に沿って改装し、丁寧に使われています。そして新築の棟はユネスコ条約に基付いて設計され、ルアンプラバンの街並みを壊さぬよう配慮されたリゾートでもあります。

 

スリランカ最古のホテル、約150年近い歳月を経たニューオリエンタルホテルをリノベーションし、見事に復活させたアマンガラというリゾートがあります。そのアマンガラ同様、この『Amantaka アマンタカ』はアマンリゾーツの手腕を感じさせる建築物なのです。

 

 

 

歴史という想像の風景、

それさえも『借景』として取り入れるアマンリゾーツのスゴさを感じることができます。

 

歴史薫るルアンプラバンの街並みと同居する『Amantaka アマンタカ』

アマンリゾーツが表現するラオスを体験し、リラックスした時間をお過ごしください。

 

 

ラオスの印象

2011/04/27

 

ラオス、とても気持ちのいい場所でした。

 

「日本も昭和初期の風景はおそらくこんな感じだったのだろうな」

と思いを馳せつつ。。

 

必ずしも『ものが豊かである』ことと『心の豊かさ』

は=(イコール)ではないことを認識しました。

 

 

 

 

 

 

町はこじんまりとし、穏やかに時が流れ、

ラオスの人は冷淡でも干渉的でもなく、適度な距離感をもって接してくれ

日常生活においても明るく心豊かに暮らしています。

 

 

 

 

また生活の中に仏教が深く根を下ろしていることがあるのでしょうか。

静かに安らぎを覚える国でした。

 

次回、ルアンパバーンの街並に佇む『Amantaka アマンタカ』をお届けします。

 

 

 

 


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谷口剛志:TAKESHI TANIGUCHI

アジアリゾートと東北の秘湯をこよなく愛するレッドポッド編集長。モットーとしているのは、機動力の高さとわかりやすく伝えること。本音度80%のブログ。

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