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インタビュー第二弾、アジアリゾートにおける、最も魅力的なファシリティ(設備)。バリやタイの宮殿様式美を取り入れたプール、ミニマムなデザインのプール、渓谷の中のプールなど、様式は様々、そのなかでも増島氏がこれまで見てきた何千ものリゾートの中から、10のプールを選んで頂き、増島氏が撮影したフォトギャラリーを公開、そのなかのプール全てをご紹介致します。
増島実氏 フォトギャラリー
photo gallery POOL BEST 10
POOL BEST 10 http://www.redpod.jp/gallery

_まずは注目度の高いGHMグループのザ・ナムハイからお願い致します。
ダナン郊外にあるホイアンというところですが、戦前の逗子や葉山を思わせる非常に綺麗なビーチのあるリゾートです。大きなラッププールが特徴的でロビーから入ると3段の棚田状になっていますが、これは『アマンキラ』と同じ様ランドスケープの手法がとられています。
今ではこぞって、他のリゾートも参入したりリージェントなんかが出来ていますが、あれはハワイの様なビルディングタイプの面白くもなんともないリゾートですよ。面白いと言えば、ジェフリーバワのプールですね。
_ジェフリーバワ氏の最高傑作と言われるヘリタンス・カンダラマでしょうか。
ヘリタンス・カンダラマはバワの晩年の作品で、インフィニティエッジプールの原型とも言えるプール、四角形の角を落とした様な面白いプールです。
そしてプールの向こう側に見えるのは、イギリスの丘陵地帯を思わせる牧歌的な風景と、遠くには世界遺産のシギリヤロック。この湿地帯は元々、スリランカの王様が作った灌漑用水の溜め池なんですよ。ふつうであればコンクリートの堤防が組まれてとなるんですが、そんな技術もなかった事もあり、実際、古くからある湖のように見えるんです。これは面白いですよ。

_なるほど。『面白さ』で言うとモルディブではいかがでしょうか?
モルディブはありとあらゆるリゾートのデザインがあるんですね。いかに自分のところのブランドを際立てて売るか、熱をあげているんです。日本と違い、大きな規制もないですから。デザイン的にはおそらく世界で一番、面白いデザインがあるでしょう。
モルディブで言うとラッププール、ガーデンデザインを主としたビル・ベンスリー、彼のデザインは本当に際立っているんだよね。
あと『驚き』ね。彼の作るものには驚きがある。リーティラのプールは腰掛けるベンチが石で出来ていてそれが、プールのなかに入っていて非常に個性がある、モルディブのベストプールはやっぱりこれでしょう。

_ビル・ベンスリー氏と言えば、フォーシーズンズ・ランカウイのプールですよね。

_バリ、タイでのリゾートではいかがでしょうか?
やはり、マヤウブドのプールはいいよね。
これはスパゾーンの波形のプールなんだけど、緑の中に埋もれるプール。上のプール(ラッププール)もいいし、ここはオーナーの人柄がいいよね。オーナーがいいところはリゾートも良い。まあ特にバリの場合は景観を楽しむんですよね。

Next :次回 アマンプロ、ウブドハンギングガーデンズ他プールをご紹介致します。



Alila Ubud
アリラ・ウブド
1泊代金:19,000円 ~
Area: Indonesia:Bali
Viceroy Bali
ヴァイスロイ・バリ
1泊代金:49,000円 ~
Area: Indonesia:Bali
The Bale
ザ・バレ
1泊代金:49,000円 ~
Area: Indonesia:Bali
Mandarin Oriental Dhara Dhev
マンダリン・オリエンタル・ダラ・デヴィ
1泊代金:47,000円 ~
Area:Thailand
Anantara Golden Triangle
アナンタラ・ゴールデン・トライアングル
1泊代金:24,000円 ~
Area:Thailand